【工場管理のIoT関連技術】特許総合力ランキングでオムロンが第2位!

近年注目を集めるIoT関連技術の特許総合力ランキングで、1位 日立製作所、2位 オムロン、3位 新日鉄住金となりました。

引用:パテント・リザルト社 ニュース

近年、工場における生産性向上や、部品寿命管理の効率化などを目的として、IoT関連技術が注目を集めています。

オムロンは、パテント・リザルト社が2016年5月末までに日本の特許庁に出願された「工場管理のIoT関連技術」に関する特許総合力ランキングで2位になりました。

「工場管理のIoT関連技術」3878件について、個別特許の注目度を得点化する指標「パテントスコア」をベースに、特許の質と量から総合的に評価されたものです。

オムロンの注目度の高い特許には、「複数の製造プロセスにおける品質関連情報をもとに、対象製品の品質を推測する技術」「心理的負担が少ないように作業者の作業範囲を容易に撮像可能な作業管理システム」などがあります。