| AnyWire省配線は、入力機器(I/Oデバイス)間の複数並列接続を、4芯ケーブル1本で実現する省配線システム(DB)です。DBシリーズでは電源と通信ラインが別になっていますが、電源重畳タイプ(Bitty)では電源と信号を2芯1本で伝送できます。
AnyWire省配線システムの位置付けは、センサに一番近くケーブル量も多く使う部分となります。AnyWire省配線を使用すれば新規に設置するケーブル資源の削減と既設システムで利用されたケーブル再利用も可能です。
さらに各種設備、産業装置メーカ様にケーブルフリーな省配線システムのご提案をし、リサイクルに配慮した設計を取り入れていただいています。こうした設計を行うことで省資源化とリサイクルの効率化に大きく貢献しております。
エニイワイヤは、使用済み製品の再資源化と様々なオートメーションフィールドにおける資源削減に取り組み、循環型社会の実現を目指しています。
| 
上図)クリックして拡大図をご覧いただけます |
|
|
メディアフリー トポロジーフリーで設置できる |
■安い伝送線敷設費用・ラフな分岐条件
AnyWireBusは汎用電線ケーブルを伝送媒体とし、コンパクトな小回り配線、低価格な省配線システムを実現。現場に敷設済みの電線、伝送線を利用できるので、敷設工期の短縮、敷設費の不要などにより、大幅にエンジニアリング費用を節約。しかも、煩わしい分岐条件を気にする必要がありません。
■リアルタイム伝送を実現するDual-Bus機能
AnyWireBusは1つの伝送ラインでデジタルI/OデータとアナログI/Oデータを独立して伝送するDual-Bus機能を世界で初めて採用し、アナログI/Oデータを同時に伝送しながら、I/O高速応答を実現。
■ノイズ現場でもI/O高速応答
Ethernetなどの高伝送クロック方式は、溶接ラインなどの高いノイズ環境ではリトライ伝送を繰り返し、実効伝送応答は極端に低下し、高速I/O応答が実現不可能。AnyWireBusは伝送クロックが60KHzでもI/O高速応答できるプロトコルのため、万全なノイズ対策を施している。現在、溶接ラインの省配線システムとして、日本のトップ自動車メーカーの指定を受けています。
■メディアフリー&トポロジーフリー
AnyWireでは、人間で言えば「末端神経」です。AnyWireをオープンネットやEthernetの支線として使用すれば、分散化したI/Oノードを汎用電線、既設伝送線を使用し、多種なトポロジーで接続が可能です。 AnyWireはオープンネットおよびEthernetを柔軟に補完し、簡単かつ安価なI/O省配線システムを提供します。 |
|
|
|
必要なI/Oを、必要な分だけ、必要な場所に、必要な時に設置できる! |
■初期投資を抑えるシステム構成
フロアに点在する測定ポイントを効率よく配線できるエニイワイヤ省配線機能により必要な測定ポイントに必要な入出力ターミナルを設置でき、設置後でも運用したまま追加設置可能なので初期投資を抑え効率的なシステム構築が可能です。
■工事、工期短縮
省配線化された測定ターミナルは測定が必要なポイントに分散設置でき効率よく配線できます。そのため工期が短縮され、電源を落とす必要がなくシステムを拡張かのうです。
■リニューアル対応、電源をとめずに拡張できる
AnyWire省配線の特徴でもある「多種トポロジー接続」により、T分岐やツリー接続が可能です。そのため電源を入れたまま設置と切り離しが可能です。設置にはT分岐が圧接接続できるコネクタも利用でき簡単かつ安全な工事が可能です。
■豊富なオプション
800種類以上の各種I/Oターミナルを用意しています。必要な信号に適したI/Oターミナルを選択していただけます。
■アラーム機能
省配線化されたI/Oターミナルに異常が発生した場合、発生の原因と発生箇所の検知が可能なRAS機能を搭載しています。
■運用・監視
設備監視用、制御用ソフトウェアとして大規模から小規模までをカバーする汎用のSCADAが利用できます。汎用のSCADAを利用することにより、ユーザー側の画面変更に迅速且つ安価に対応できます。SCADAとは様々なアプリケーションに対応できる監視制御用画面開発ソフトウェアです。 |
|
|