3線式センサ-を使用する場合でも、コモン端子台を含めて約57㎜と驚きの省スペースを実現!中継部に3P、コモン端子部に4P予備端子がありますので、センサーの追加や改造時に便利です。
【特徴1】レール式端子台と比較して約54mm省スペース!!
レール式端子台と比較して省スペース化を実現「センサー中継に省スペースな物が欲しい」というお客様の声から製品化となりました。
作業効率もアップします!
【レール式端子台の場合】
端子台を組む場合、おおよそ3工程必要。
<工程1>部材を集める→<工程2>レールを切る→<工程3>組み立てる
【新製品PCXV-TB19の場合】
ユニット化されているので、1工程のみでレールにセットでき、19Pの中継端子台を実現可能にします!
■ 制御盤・機械設備内の小型化を実現できる製品です!
【特徴2】コモン端子台との組み合わせにより、2線式・3線式センサーの接続に最適!
スプリングロック式端子台を搭載縦型なので、センサー用中継端子台としてより省スペース!
PCXV-TB19と、PCX-COMのコンビに、東洋技研のBOXを組み合わせると下記イメージに有るように BOXTH-2(134mm×149.6mm)にキレイに収まります。
さらに、中継部3P、コモン部で+、-各4P分の予備端子が残ります。
BOX:BOXTH2
端子台:PCXV-TB19
コモン端子台:PCXV-COM20P、PCXV-COM20NまたはPCXV-COM40使用
■ 最大19点分のセンサーが接続可能
■ ケーブルグランドを接続すれば、各方向へ電流を引き出すことが可能
■ コモン端子台の組み合わせにより2線式、3線式センサーの中継として最適
【特徴3】使用例:スプリング端子台内蔵のBOXとして使用できる!
東洋技研製BOXに組み込んだ場合、BOXTH-1(119×115.6)、BOXTM-110シリーズなら(106×90)のサイズに収まります。※定格電圧:50V 定格電流:5A 共に1点当たりです。
■ 他のスプリングロック端子台を内蔵するよりも、P数を多くすることができ、より多くの配線が可能に!