【東洋技研】プッシュイン結線作業により配線工数削減!開閉ボタン付スプリングロック式端子台発売

バネのクランプ力による結線状態は、緩みがなくメンテナンスフリーを実現します!

 

【特徴1】差し込むだけでジャンパー作業完了の「ショートバー」

 

【特徴2】記名板取付方法

◆端子台に使用する記名版は、幅10mm

右上図【青丸箇所】10mm幅の記名板が入ります(2段端子は3箇所)
右上図【赤丸箇所】6.5mm幅の記名板が入ります
 

◆端子台のセット方法は2パターン

①横からスライドしながら挿入する方法

②片側を合わせて、上面から押して入れる方法

 

◆記名板の取り外し方法

 

【特徴3】簡単な結線作業で工数削減を実現します!

◆フェルール・単線の結線手順

 

◆撚り線の結線手順

 

【特徴4】基本構成

端子台本体の両側には、機種に適合した側板(E・E1)をご使用ください。   

【特徴5】端子台連結構造

◆連結があるメリット


・端子台の保管状態でバラケない
・レール取付作業性がよい

◆端子台組み立て向きの間違いについて

誘導部分が向い合せになる間違った組立をした場合は、端子台本体の嵌合凸部分が干渉する構造による隙間ができる  

【特徴6】IEC/DIN35mmレールへの取付・取り外し方法

◆レールへの取付方

レール取付は端子台の片側を引っ掛け、端子台をレールに押付ける

◆レールからの取り外し方

レールから端子台を取り外すときは、端子台に適合したマイナスドライバーを使用し、ドライバー先端を奥まで差し込んだ状態のまま矢印の方向に傾けて下さい。  

【特徴7】端子台交換作業

レールからの取り外しと同じ方法で交換対象の端子台をレールから取り外し、隙間から新しい端子台を挿入し交換する事ができます。