【垂直多関節ロボット不要】IAI“手首ユニット”で、設備のコストダウンと省スペースに貢献!

株式会社アイエイアイの回転関節2軸ユニット「手首ユニット」と直交ロボットを組み合わせることで、利用シーンによっては多関節ロボットに匹敵する動きを低コストで実現できます!

1.【省スペースに貢献】手首部分が小型・軽量*になりました

設備・装置の省スペース化に貢献します!
*アイエイアイ独自の構造(特許出願中)により

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2.【コストダウンに貢献】垂直多関節ロボットが不要になります

今まで垂直多関節ロボットだけができた
「斜めからのアプローチ」や「先端の旋回動作」を、
必要最低限の軸構成で実現
できるので、設備のコストダウンに貢献します!

【導入事例】ボトルのラベル貼り装置(斜めからのアプローチ)

ボトルにラベルを貼る装置です。
B軸で貼り付け面への角度を調整し、T軸でシールを回転させ向きを変更します。


【導入事例】自動車用コネクター検査(装置先端の旋回動作)

自動車用コネクターの外観をカメラで検査する装置です。
手首ユニットでコネクターを回転させ、様々な角度から検査を行います。



組み合わせは自由自在

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3.【全32軸接続できる】直交軸と補完指令が可能です

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【まとめ】

「垂直多関節ロボットでしかできない・・・」とコスト面で諦めていたアプリケーションはございませんか?ぜひアイエイアイの手首ユニットご検討ください。