【食品業界向け】フードディフェンスで異物混入を防ぐ!

入退室管理と、カメラによる映像監視で、不審者の侵入、意図的な異物や不良品の混入を防ぐ!

フードディフェンス(食品防御)とは?

食に対する信頼が社会的な関心を集める中、各食品関連企業様では「フードディフェンス(食品防御)」への取組みが急務となっています。

フードディフェンスとは・・・
悪意を持った者による、食品への意図的な有害物質・異物の混入を防止する取り組み。
原料調達から販売までのすべての段階において、人為的に毒物などが混入されることのないように監視するもの。

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【外周セキュリティ】
赤外線センサーや、光テンションセンサーにより、敷地への侵入を検知します。高感度カメラや、赤外線照明付セキュリティカメラと併用で、夜間の侵入でもはっきりと録画することができます。
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【RFID無線ICタグ】
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衛生的安価なハンズフリー型で、関係者以外の立入りも検知。
利用シーンに合わせて、種類の選択が可能です。
【指静脈】
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生体認証により、なりすましを抑止する高度で厳重な方式。
【カード】
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関係者の入退室履歴を記録。写真入従業員IDと兼用可。

【シートシャッターとの連動】
ハンズフリーで高速開閉を行うとともに、通過履歴の記録ができます。
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【タグ&人感センサー】
タグを携帯していない不審者の通過を検知・録画することも可能です。
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【工場内所在管理】
重要工程エリアのアンテナでタグを検知し、作業者がいつ、どこにいたかを履歴管理できます。
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新宇都宮工場をはじめとする16工場にフードディフェンスを導入された「カルビー株式会社様」

カルビー様は、万一不測の事態が起こった際の対応として、
・カメラの画像をもとに客観的な確認を行ない、従業員が正しく作業していることの証明
・お客様へ早い段階での企業姿勢を発信すること

を目的としてフードディフェンスの導入を決定されました。

calbee 納入されたネットワークカメラは、16工場で、なんと843台!
導入後は、フードディフェンスに加え、プラスαの使い道も検討されているそうです。